具体的なものをまずマスターする
2016年02月27日 11:21
マトリックスは具体的なものから抽象的なものへ変化していく。
つまり、子宮→母親→地球→身体といった物理的な世界から、
『思考』という精神的な世界へ移行する。
その周期は、全人類大体同じ遺伝的な時刻表に従っている。
多少のズレはあっても成長の進行過程は同じである。
(ピグミー族など成熟が早くても成長段階は一緒)
具体的思考や体験が隅々まで成熟しなければ、
抽象的思考や体験は生まれてこない。
具体的な成長段階にある子供に、時期尚早に抽象的なものを押し付けることはできよう。
しかしそれは結果的に子供を傷つけることになる。
(5~6年はその傷は判別できないとしても)
成長の周期は自動的に展開していく。
身体の成長→飛躍的な脳の成長→情報処理の仕方の変化
を辿った上で、我々は次のマトリックスへ移る。
この周期は自然が何千年もかけて編み出したものだ。
子宮の胎児は、約9か月かけてマトリックス変換の準備を整える。
新生児は、約8~9か月かけて母親というマトリックスについて知識を構築し、
より大きな地球というマトリックスへの探索へ踏み出す。
子供は、約7年かかって地球というマトリックスの知識を構築し、
母親から地球へ移っていく。